ダブル キノガッサ 考察
10月くらいに考えてた没ネタ
60 130 80 60 60 70
BW2で頭角を現してきたポケモン
このポケモンの存在自体はダブルでは全くいなかったわけではなく試しに使ってみようというプレイヤ―もいたが
「低耐久であること」 「眠らせる草としてならモロバレルのほうが優秀であること」 「格闘としての役割が果たせにくいこと」「特性が活かせにくいこと」
と中途半端な性能だったのか数はいなかった
BW2において変わったことは テクニシャン を手に入れたこと
これによって 「マッハパンチ」 「タネマシンガン」 の威力が格段に変わる
単純に水と悪への処理速度が早まる
キノガッサの強さは「負け筋をかき消す力が非常に強力」である点に尽きる
134以下のすばやさのほぼすべての個体に対してキノコの胞子から対応できる
胞子が通ってしまえば処理速度が遅すぎない限りアドバンテ−ジを握ることになるだろう
さらに主要技の威力が上がったことが追い風になりテクニシャンの解禁は胞子後の処理速度の問題を解決したと言える
「技の性能を抜きにしてタイプだけで 草格闘 として動くこと」以上の働きを見せることができる
ここまで考えて なんで 威力がテク二補正かかってから環境に食い込んできたのかの納得のいく説明が思い浮かばなくなってやめた
おそらく微妙な威力の違いで圏内にはいる、はいらないがあるんでしょう
マッパ 種ガン 胞子 と 試行回数が多いのが主な要因なんだろうけど
細かい計算は領分じゃないのでおわり
追記
ガッサが評価されはじめた理由はスカーフバンギの処理性能からみたいですね
ace_wildさんが言ってました